お好み焼き

生感が素材の味を引き立てる!安芸郡府中町の【青松】で昔焼のお好み焼きを食べてきた

 

今週は久々に広島遠征に来ているので絶対外せないグルメ、お好み焼きを攻めたいと思います。

 

本日のランチに伺ったのは、安芸郡府中町にある『お好み焼きハウス青松』さんです。

 

店に到着したのは11時45分。

正午12時オープンだったのですが、準備中のドアを覗き込んで開けてもらいました!

 

店内は鉄板を囲んだカウンター10席ほどのこじんまりとしたお店です。

 

オーダーはやはり定番の『肉玉そば(750円)』をお願いしました。

 

せっかくのカウンター越しなので、じっくりと作業の様子を見学します。

まずは生地を焼きながら続いてカツオ粉を振ります。

そこからは、そば→キャベツ→もやし→ネギ天カス→豚バラ→生地と続いてこんな感じになります。

 

反対を焼くためにひっくり返すと、このような景色に変わります。

 

ここからが昔焼だそうですが、とっても重い重しを乗せてしっかりと焼き上げます。

 

重しを移動させた後もヘラでしっかり押さえ、整形していきます。

 

 

仕上げに卵を鉄板にドロップし、

 

割ったところに、

 

お好み移動!

 

ひっくり返してソースを塗ると、

 

このように完成します。

 

早速いただきますが、お約束ショットの断面写真も収めておきます。

 

ヘラに乗せていただきますが、この上に乗っているのは何と胡椒粉なんです。

少しというか、かなりスパイシーでむせかえるほどで💦

けど珍しい味わいでパンチも効いていて、とても美味しかったです。

 

あと私が食感で感動したのが、キャベツともやしの生感覚!

特にもやしの生味が私は好きだったので、とても印象に残りました。

あれ程重りを乗せて焼き上げても、火が入っていない部分があるということは、いかにキャベツを含む具材の量が多いかが分かります。

 

実際食べていてもなかなか減らないので、超満腹満腹になりました。

昼からの仕事が少し心配ですが、再来したくなる美味しさだったので大満足です。

 

美味しいランチを御馳走さまでした(^_-)-☆