京都の激熱海鮮丼 ととらく
年も明けて早3週間が経ちますが、今年も相変わらず出張三昧の日々を過ごしています。
先週は長崎佐世保でご当地グルメを堪能しましたが、今週は近隣の京都地区を回っております。
そんな本日のランチは地元では行列ができる有名店の『魚楽(ととらく)』さんにお邪魔しました。
こちらは元寿司屋の大将が営業されているお店で、なんと500円で特盛の海鮮丼が食べれるという超穴場のお店です。

淀駅の近くの海鮮丼
場所は競馬ファンならだれもが知っている京都競馬場のある京阪淀駅前です。

屋号:魚楽(ととらく)
お昼時にもなると大勢のお客さんが列をなしています。
私が行った午前11時過ぎはスムーズに入店できましたが、11時半にもなると並ばずには食すことはできません。

店内はカウンターが7席のこじんまりした空間です。

早速メニューに目を通します。

裏表あるのでしっかりと確認しますが、『⑥マグロ2色丼500円+ごはん大盛(プラス30円)』を注文することに。

ちなみにですが、こんな『寿司パフェ』なる変わり種のメニューもありました(笑)

リアルマンガ盛り!名物ととらく海鮮丼
待つことわずか5分で丼が目の前に着座します。

ねぎとろとマグロ2品が酢飯の上に豪快に盛り付けられています。
上にはネギと針のりがトッピングされていて食欲をさらにそそります。
どんぶり内のご飯は酢飯がぎゅうぎゅうに詰まっているので、普通のお茶碗に換算すると軽く3~4杯はありそうな感じです。

ちょっと食べたぐらいではすぐになくならないと、箸を入れた瞬間に感じるほど奥底まで詰まっています。
ごはんの大盛料金はプラス30円ですがこの分量は30円以上の価値のある、大食いには堪らないボリュームです。
酢飯は元寿司屋さんということもあり、めちゃくちゃ海鮮丼にマッチしていました。

あと特徴的なのはラーメンの替え玉のように『変え具』が出来るということ。
上のネタが無くなったら違うメニューの海鮮具を追加できます。

今回私はしませんでしたが、同じマグロ2色丼を注文した同伴者は追加で『サーモンとイクラ丼の具のみ』をオーダーしていました。

こちらの金額設定は丼メニューの価格からシャリ代(200円)を引いた分を加算。
つまりサーモンとイクラ丼の具のみを追加すると500円-200円で300円の支払いになるということです。
なので
マグロ2色丼 500円
シャリ大盛 30円
サーモンとイクラ丼の具のみ 300円
プラス消費税で、それでもわずか896円で堪能できるなんて、そりゃ行列も出来る訳ですわ(^_-)-☆
ランチタイムの行列はまだまだ続く‥‥。

今日も美味しいランチをごちそうさまでした。