京都名物カルビ丼!1コインで食べれる『韓丼』奈良押熊店に行ってきた

普段、僕はあまり外食をしない方ですが、ゴールデンウィークという事もあって、久しぶりに外食してきました。

行ってきたのは家の近所にある京都名物カルビ丼とスン豆腐の専門店『韓丼』奈良押熊店です。看板のイラスト”さっちゃん”が目印です。

韓丼の店

店に着いたのは19時半頃。いつもは駐車場まで混んでいて、待たされることもあるのですが、連休でみんな遠方に遊びにいっているのか、思いのほかすんなりと入れました。

入ってすぐに左手にある食券で注文します。

もちろんメインは1コインで食べれる「カルビ丼」(消費税を入れると1コインではありませんが…)。そして、もう一つのメインが「スン豆腐」という2刀流で勝負するスタイルになっています。

どちらにしようか悩んだ結果、家族3人ともカルビ丼を選びました。メニューは「カルビ丼ミニ」「温玉カルビ丼」「キムチカルビ丼」の3つです。

食券を買った後は、食券を店員さんに渡して、イオンモールなんかのフードコートにあるベルを渡されテーブルに着席。お水などはセルフサービスになります。

店内の写真を撮るのを忘れましたが、清潔感ある作りで、天井も高く、テーブルを詰め込んだりせず、ちょっと勿体ないくらいスペースが余った感じで、空間はとても広々としていました。

席には『手づくりへのこだわり』と書かれたファイルというものがあったので、料理を待つ間にパラパラと読んでみました。

お店のこだわりや、韓丼をなぜ設立したのか書いてます。

使われている秘伝のタレは毎日手づくりしているようですね。

ニンニクやワカメの豆知識も書いてあって勉強になります。

そして読み終えたくらいに「ピピーッピピーッ」とベルが鳴り、待ちにまった料理が完成しました。時間にして約5分ほどでしょうか。吉野家ほどではありませんが、十分に早いですね。

フードコートなどと同じスタイルなので、カウンターまで料理を引き取りに行きます。

左から「キムチカルビ丼」「カルビ丼ミニ」「温玉カルビ丼」。見た感じは、肉とネギとトッピングのみなので、華やかさは全くありませんね(笑)

ちなみに僕が頼んだのは「温玉カルビ丼」で、温玉を真ん中にのせようとしたらスルスル~と端まで流れていってしまいました…(泣)

まぁ肉好きの僕はそんな見た目は気にしません!要は味がどうなのかです。

温玉をかき混ぜて、いざ口の中へ!

食べてみた感想として、味は結構濃いめの味付けです。肉はカルビなので当然脂身が多く、正直おもためな感じなので、体調が悪いとちょっとしんどいかも。

あと豆板醤(トウバンジャン)かコチュジャンかわかりませんが、後味はピリピリと辛い!なので辛いのが苦手な方も注意が必要です。

ただ、韓丼が美味いかまずいかで言うと、メッチャ美味しかったです!濃い目の味付けのおかげで食も進みますし、ニンニクも入っているので、元気も出そうですね。

僕の息子もかなりのお気に入りでした。

3歳ですが、一丁前に大人の箸で食べてます(笑)もちろん息子も完食です。

ご馳走様でした。

 

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