北海道ツアーも最終日の夜、北見ではラーメン三昧だったので今夜は少し精の付きそうな食事を堪能してきました。
訪れたのはバターサンドの六花亭でも有名な帯広です。
そして目指したお店は会社の上司もおススメする『十勝ジンギスカン倶楽部 北とうがらし』さんです。
「北のうまいもん通り」と称される飲食店ビルの1階にあるお店です。
早速入店して旨いラム肉を頂くことにしましょう(^_-)-☆
ジンギスカンメニューはこんな感じです。
- 生ラムショルダー・・・歯ごたえ&コクのある部位
- 生ラム肩ロース・・・赤身と脂身のバランスが良い、クセがないジューシーな部位
- 生ラムステーキ・・・肩ロースを厚切りにしてニンニク風味にしたステーキ
- ラムタンロール・・・一頭からわずかしか取れない貴重なタン部位
私はこの中からマスターおすすめの生ラム肩ロースと、ラムタンロールをオーダーすることにしました。
ヒトリ飯なので生ラム肩ロースは100gの一人前を注文しましたが、ラムタンロールはハーフサイズに。
ドリンクなどその他メニューはこちらをどうぞ。
店内は常に満席で多くのサラリーマンや観光客で煙がもくもくしていました。
まずは駆けつけ一杯のサッポロクラシックからいただきます。
ジョッキが凍っているので、中のビールはキンキンに冷えて美味しいです。
この夜の帯広の気温はマイナス10度、それでもビールは冷えているのが旨い!
もやし&玉ねぎを周りに敷いて、脂身で鉄板を焼いていきます。
そこへ生ラム肩ロースが到着します。
カチカチに焼けた鉄板の上にその肩ロースを投入します。
軽く焼いて食べるのが通らしく半生ぐらいで口に含みましたが、「なんだ、この旨さは!?」ってぐらい今までに食べたことのあるラム肉の中でも最高の食感と甘み&旨みでした。
いくら食べてもしつこくないので、どんどん箸が進みます。
次に登場したのはタンロール、ハーフサイズ3枚は一人なら丁度良い分量です。
もちろん鉄板の中心で速攻焼きました。
トッピングのネギを添えていただきますが、こちらも臭み無く歯ごたえがしっかりある美味しい食感でした。
ラム肉の美味しさを味わったのでこの店での楽しみはここまで。
せっかく帯広に来たので、また違う名物も今から食しに行こうと思います。
上司が言ってたた通り、この店の肩ロースは最高の一品でした。
全国で色んな食事をしている私のランキングの中でもトップ3に入るぐらいの、そんなディナーを摂ることが出来ました。
今夜も美味しいご馳走をありがとうございました(^^♪