今週は土曜日まで仙台ステイなので、最終夜の金曜日は豪華メニューで締めくくりたいと思います(^^)/
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今日は上司も仙台入りしていたので、夕食は一緒にというかご馳走になるつもり(^^)で街中に繰り出します。
その上司が選んでくれたのが【うな貴】といううなぎ専門のお店です。
宮城県唯一の“食べログうなぎ100名店”で、東北No.1と呼び声も評価も高いとのこと。
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当然のことですが、食べログで調べてみると評価3.72ととても高い基準なので期待も大ですね。
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地下鉄南北線勾当台公園駅の公園口エスカレーターを降りて2分ほどのところなので、夜の街国分町は目の前に煌びやかに存在していました。
1本路地に入ると見えてきたのが【うな貴】さんです。
民間の駐車場の奥にあるのでパッと見たところ存在をが薄く感じられますが、看板がデカデカと掲げられているので迷う心配はないでしょう。
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店内へ続く入口にはしっかりと『鰻』の文字が、強調された漢字で書きあらわされています。
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暖簾はこの奥ですがほんの少し進む間に“老舗”を感じることが出来る通路。
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暖簾をくぐれば厨房で鰻を焼く備長炭のいい匂いがほんの少し鼻に残ります。
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訪問時間は金曜日の18時30分だったのですが、古風な内装でゆっくりと落ち着いた雰囲気。
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店内には先客が1組おられましたが、慌ただしい様子もなくゆったりと出来上がるまでの時間を過ごすことが出来ました。
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早速メニューを確認します(^^)/
さすがに鰻の名店だけあって、普通に考えると値段にもびっくり仰天してしまいます(;^ω^)
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ご馳走になるとはいえさすがに『特』シリーズは手が出しにくいので、本日は数量限定メニューの“極上『極(きわみ)』(5,300円)”をオーダーすることにしました。
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待つ間はメニューに書かれたうんちくに目を通します。
江戸時代からの伝統製法と味を左右する備長炭を紹介、うなぎ料理作りに対する情熱をひしひしと感じました。
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紹介文にもあったように扇子でパタパタと焼いているんだと思います。
出来上がったのはオーダーから30分後の19時過ぎになっていました。
普通なら長いと感じる待ち時間も、今から極上鰻を食べれると考えると待った気も全くしません。
料理がお重に入って運ばれてきます。
蓋が閉まったままなので未だ中身はわかりません。
しかしこの中にとんでもない大物が入っていることには間違いありません(^_-)-☆
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では蓋をオープンしていきましょう!!!
なんとも大きな立派な鰻様がお重の中に横たわっているではありませんか( ^^) _U~~
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思わずアップで写真を撮ってみます。
色合いだけでも旨さと香ばしさを感じることが出来ます。
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箸で持ち上げ一口食べてみましたが、備長炭で焼く身の味とタレの香ばしさが口の中でとろけて弾けて大変なことになってしまいました。
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ごはんにもしっかりとタレがかかっているので、食がいくらでも進みます。
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鰻本体の断面図を撮ってみましたが、見た目以上にふっくら感を体感することが出来ますよ。
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途中からは山椒をかけながら食を進めます。
テーブルセットされている山椒はビン入りでなく個包装されたもの。
こだわりのポイントがこんなところにも有りましたね。
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開けてかけてみました。
山椒のピリッとした舌への刺激がまた食欲をそそらせて箸を進めます。
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箸休めに肝吸いで一呼吸。
あっさり味なのでタレでまったりした口の中を少し落ち着かせてくれます。
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至福の時間も束の間。
20分ほどで食べ終わった後の姿はもちろん完食!
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いや~~、いい味してましたね~~~!!!!!!‼
またまたうまい料理をいただくことが出来ました。
明日の仙台最終日も頑張って仕事に臨めます(^^)/
お腹いっぱい、ごちそうさまでしたーーーーーーー( ^^) _U~~