広島滞在も長くなると、毎日の食事選びが大変になってきます💦
本日もお得意先事務所の十日市町に行ってきました。
なのでランチは近くの広島グルメ『つけ麺本舗 辛部』さんへ行ってみることに。
「冷水で冷やしたちぢれ麺を冷たい辛だし」で食べるのがが広島つけ麺です。
私も広島に来るまで知りませんでしたが、近年流行りだしたいわゆるB級グルメですね。
では早速入店してみましょう。
店舗の形は非常に縦長です。
手前には4名や2名掛けのテーブルがあり、奥は厨房とカウンターのみと大変通路も狭くなっています。
1人で入ったのでもちろんカウンター席に座ります。
まずはオーダーするためのメニューチェック。
「定番つけ麺」、「のりねぎつけ麺」、「のりかつおつけ麺」、「激辛ラーメン」とありますが、ここはシンプルに『定番つけ麺(750円)』を注文。
あとこちらでは辛さが選べるので『辛さ目安表』を見ながらオーダー時に一緒に言ってください。
ちなみに私は少しビビッて、8倍(中辛)にしてみました。
またテーブルには後から辛さを増すことが出来るツボが置いてありますので、最初から無理せずに辛さが足りないときは辛タレ追加方式をとったほうが良いかもです。
お昼時なので店内混み合っておりましたが、約10分ほどで料理が目前に鎮座。
写真を見てもわかりにくいと思いますが、パッと見た目に麺が確認できません。
実は茹でキャベツで麺が覆いつくされているのです。
麺は掘り起こして、漬けダレにドロップしながらすすります。
またこの茹でキャベツが甘くてメチャ旨い!
時期によりますが、春になると春キャベツを使用したりもするとのこと。
それが好きという方もいらっしゃいますが、甘みのことを考えると普通のキャベツのほうがやはり美味しいと店長さんは言ってました。
あと辛すぎた場合はテーブルセットのお酢やすりごまで調整してください。
ちなみに私が食べ終わるころに来た広島県民は20倍を注文していました(-_-;)
1つ申せば、残念なのが喫煙可能という点。
換気扇に近いカウンター席に着座してしまったので、方々から頭上を煙が通過。
途中からは辛さと煙で咽てしまいました。
シビアなノンスモーカーは座る位置、要注意かもです。
しかしキャベツの甘みやのどに突き刺す辛みはしっかり味わえたので、ここ最近ブームになっている広島つけ麺を食したい方には是非オススメです。
市内には何店舗かあるので、広島に来た方はチェックしてみてください。
ごちそうさまでした。