月曜日は週末いっぱい遊んだ尾道から、広島市内に舞い戻りました。
という訳で本日もお好み焼きと行きたいところですが、今日は広島グルメでも汁なし担担麺をいただくことにしました。
以前の記事では『キング軒』さんを紹介しました。
⇒広島式の名店!【キング軒大手町本店】で汁なし担担麺を食べてきた
しかしチョイスしたのは広島汁なし担担麺の元祖でもある『中華そば くにまつ』さんです。
さっそく暖簾をくぐり店内に入ります。
まずは食券機でチケットを購入します。
選んだメニューは、『汁なし担担麵大盛+温泉玉子+半ライス(計760円)』です。
麺類なので料理提供までのスピードが速いですね。
およそ3分で料理が到着しました。
汁なし担担麺の辛さもちろん唐辛子を使用した部分もありますが、一番特徴的なのは山椒をふんだんに使っている点です。
普段はウナギや焼き鳥にしか使用しませんが、この麺類にもまた合うのが旨い山椒なんです。
もちろん温泉玉子と白ご飯も後程どんぶりの中に投入します。
麺をすくってまずは味見をします。
山椒のピリ辛さ加減が舌の味蕾を刺激します。
基本的に麺と具汁をまぜて食べるので、この状態からが本当のスタートです。
温泉玉子は途中からトッピング。
まったり味に変身するので、少し味を和らげたいときに投入すると良いでしょう。
最後は締めるために白ご飯を器にダイブさせます。
テーブルセットのタレや一味七味を使って味を調えて完成です。
大盛麺をオーダーしているので、お腹の中の状態ももう大満足でした。
歴史はまだまだ浅いですが、お好み焼きに次ぐ広島代表グルメの汁なし担担麵。
また次の店を探して麺グルメを楽しみたいと思います。