東海遠征ということで先ほど近鉄名古屋駅を降りてまして、今夜の宿泊地の栄地区に移動します。
名古屋-栄間は地下鉄で2駅なので乗ってしまうとすぐに到着です。
今回も定宿の東横イン名古屋錦に泊まることに。
昼は難波千日前の『普通の食堂いわま』で極旨定食を食べてきましたが、夜はどうしようかな~??と考えながらも、栄に来たら毎回訪れる油そばで有名な『歌志軒栄店』に行くことにしました。
油そばって関西では馴染みが無いですよねー。
油そばとはスープのないラーメンの一種であるとWikipediaには記されております。
どんぶりの底に入ったごま油や、しょうゆベースのたれにラー油、酢などの調味料を好みでかけ、麺に絡めて食べる。代表的な具はメンマ、チャーシュー、ネギなどである。
雨の中をホテルから10分ぐらい歩いて、栄のど真ん中にあるお店に向かいました。
店の看板を目の前にしたとたん、もう口の中が油そばの味で一杯になってしまいます。
満席時は店の中の待合椅子で待機できますが、この日は20時を過ぎていたのですぐにカウンター席に着座できました。
オーダーの仕方はというと、食券制なのでまずは食べたいメニューを機械で購入してから席に付いてくださいね。
今夜は『肉油そば大盛(850円)』を注文してみました。
まず待ってる間に「食べ方」の案内文を見ます。
- ①必ず最初にラー油と酢をためらわず入れること。
- ②豪快に混ぜ、油とタレが全てなくなるまで混ぜる。
- ③冷めないうちに一気に食べる!
- ④気分によって味を楽しむ。
油そば初心者の方は、上記食べ方のように試してみてくださいね。
私は麺のみを最初に味わいたいので、混ぜる前に麺をすすります。
もちもち食感の麺が美味しく、またトッピングした豚肉も和風な柔らかい味付けが最高。
並盛と同価格で大盛にできるので、男性陣は絶対大盛にした方がお得ですよ。
またテーブルセットされているにんにくや一味を入れると、違った味わいも楽しめますよ。
歌志軒のラー油は全く辛くなく、お酢はサッパリとしているので、少々お腹が一杯でもペロリと完食してしまう、そんな美味しい油そばです。
これらのラー油、酢をお好みでぶっかけてください。
名古屋にくると関西以上に麺メニューがたくさんあります。
台湾まぜそば、台湾ラーメン、味噌煮込みうどん、カレー煮込みうどん、きしめんなどなど💦
たぶん明日もヌードル日記になる可能性大です(^◇^)
明日もたくさん働いて、たくさん食べたいと思います。
ご馳走様でしたーーー。。