今日のお昼は新大阪駅のキリンケラーヤマトでロースカツオムドムを食べ、そのあとは新幹線で広島まで移動しました。
スマステでも紹介!【キリンケラーヤマト新大阪店】でボリューム満点のロースカツオムドムを食べてきた
広島駅には500系と700系レースルターが並列。
両方とも今はこだま号でしか走行しない名列車なので、つい撮ってしまいました。
余談ですが本日は3月31日と、もう四月になろうとしている時に、三原-東広島間は大雪でして新幹線も徐行を余儀なくされた、そんな寒空の一日でした。
広島到着後、広電で袋町へ。
宿泊先の法華クラブにチェックインして、夜のメニューを検討。
広島ステイが2週間も続くので、お好み焼きは明日以降にして、ホテルからほど近い『キング軒大手町本店』に行くことに。
キング軒とは、広島式汁なし担担麺の有名店です。
ホテルから歩いて8分ほどの場所なのでさっそく出かけてみましょう。
以前にも立ち寄ったことがあるので、今回が2回目。
場所は覚えていたのでスムーズに到着出来ました。
こちらは食券購入方式なので、前もってメニューは決めておいたほうがいいですね。
私がオーダーしたのは、
- 汁なし担担麺 並盛(140g) 580円
- トッピングのセロリ 150円
- ごはん 100円
- 温泉玉子 50円
ちなみに担担麺は2辛に挑戦。
まあ2辛までは序の口で、辛い系が好きな方は3~4辛がオススメだそうです。
(お子さんには0辛もあるので、安心して食べれますね)
カウンターテーブルに着座して待ちましたが、料理提供が超早でビックリしました。
食券を渡して、わずか3分で担担麺が目の前に鎮座。
左側の緑色はセロリトッピングです。
顔を近づけると山椒が鼻をツンと突く、何とも言えぬ香りがどんぶり内に充満していました。
30回以上よくかき混ぜた後、麺を持ち上げ口の中に挿入。
山椒のピリピリ感がたまりませんね。
この舌を刺激する辛さが食欲を掻き立てます。
辛さが倍増すると、この辛みの液体がだんだん濃くなっていくようです。
ごはんはすぐに食べずに、最後までそのままにしておきます。
またトッピングのセロリはクセも無く逆に辛さを抑える役割なので、口の中をスッキリさせる効果もあります。
あと追加の温泉玉子はどうするかと言いますと、どんぶりに直接入れません。
すき焼き方式で、麺を温玉にドロップしてまろやかにして食べます。
料理には元から山椒がかかっていますが、テーブルセットの後かけようの山椒を使用しても味の調整ができるので、最初から無理せずに注文するのも良しですね。
最後にシメの担担飯の作り方。
ごはんをどんぶりに投入して、卓上の醤油ベースのタレと酢をひと回しします。
そして味をシメるために山椒ボトルをお好みでシェイク。
担担飯にしてもセロリが入っているだけに、シャキシャキ触感がまたまた旨い!!
食べ終わった後も唇と舌がヒリヒリした感覚が残ってました。
これからも広島グルメをリポートします。
まあお好み焼きがメインになるとおもいますが(^◇^)