広島ステイも残りわずかなので、これでもかというくらい、ソースの味を体にしみこませてから帰阪しようと思ます。
本日のお仕事は広島東区の区民文化センターでのセミナーでした。
なので向かう先はここから車で5分の『Masaru(マサル)』さんです。
さあさっそく入ってみましょう。
店主はまだまだ若い30代のイケメン料理人です。
知る人ぞ知る横川にあるお好み焼きの名店『Lopez』で修業をしてこられ、その伝統的な製法を引き継ぐ正にこちらも名店になります。
タイトルにも書きましたが、ダウンタウンの松本人志さんやその他の有名な方も、広島に来られた際は足繫く通われているとご主人は言っておられました。
お昼時に入りましたが予約されている方やテイクアウトの方がいたので、鉄板の上は調理中のお好み焼きで一杯でした。
もちろん仕事の合間なので、ドリンクはお冷とさせていただきます。
大きめに切られたキャベツをしっかりと生地を蓋にして蒸し、生麺を香ばしく焼き上げて二卵黄で完成させます。
待つこと10分ほどで目前に登場。
見てください!
玉子が柔らかく調理されているので、ふわふわ感がしっかりと伝わってきます。
口の中に入れても、優しい触感が堪りません。
また麺は広島では有名な『磯野製麺』の生麺を使用しているので、その生麺のカリカリ感も誰しもが納得のいく出来上がりになっています。
『ふわふわカリカリ感』がやみつきになる一枚です。
またトッピングも充実しています。
色々ある中で私は辛くするのが好きなので、緑の唐辛子『ハラペーニョ』を追加したりします。
一味と違ったピリリとした辛さを求める方は、このトッピングもおすすめです。
私もこのお店が好きなので、広島に行ったときには足繁く通う一人です。
またマツダスタジアムの試合終わりになど行くと、いろんな方で賑わっている鉄板焼き酒場になるので、そんな夜の雰囲気も大好きです。
広島駅からも決して歩けない距離ではないので、新幹線口方面のホテルにお泊りの方は一度行ってみてください。
また新しい広島のお好み焼きに出逢えますよ。
ごちそうさまでした。