大阪から八戸を目指すのに飛行機と新幹線を使う、乗り鉄でないと絶対に選択しないルートを快走する今回の旅。
後半はゴーゴーカレーでカツカレーを食べた後の、品川から出発と行きましょう。
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JAL&新幹線で本州北端県へ!【JAL110便とはやぶさ21号】で八戸まで行ってきたpart①
品川駅から東京駅へは山手線と京浜東北線が並走しています。
京浜東北線は快速電車が走行していますが、新橋と有楽町に停車しないだけなのでどちらもさほど時間に変わりはありません。
しばしの乗車で東京駅に到着。
ここからは東北新幹線に乗り換えます。
東京駅は広いので迷わないように通路を通ります。
乗車予定は13時20分発のはやぶさ21号函館新北斗行きです。
東北新幹線コンコースからホームへ上がって行きます。
目の前に停車していたのはE2系、やまびこ139号仙台行。
向かいのホームにはE4系が停車していましたがその手前の22番線に入選してきたのがE5系のはやぶさ21号です。
先頭車両をどアップにて!(^^)!
乗車するのは7号車なので真ん中のほうまで移動します。
そうしている間にまた反対のホームにはE7系のはくたか565号金沢行です。
関西に住んでいると北陸新幹線に乗ることがほぼないので、見てるだけでも楽しいです。
時間なのではやぶさに乗り込み出発です。
車内販売を利用する方はこちらを参考にしてください。
大宮~仙台~盛岡を経由して八戸到着は16時13分。
最終目的地は八戸市の中心地本八戸駅まで行くので在来線の八戸線に乗り換えです。
普通電車の久慈行。
ローカルながらも赤と白のカラーリングがとてもお気に入りです。
もちろんエアコンなんてありません。
窓を開けて、扇風機がフル活動していました。
10分ほどで本八戸駅に到着。
これといった観光地がある訳ではないですが、八戸城本丸跡に立ち寄ってみます。
今夜の宿泊先、ルートイン本八戸駅前到着したのは18時頃です。
朝9時半の伊丹フライトから始まった旅でしたが、やっぱり移動距離がこれだけあると疲労度合いも相当でした。
今週末の帰りは仙台からなので、大阪まで飛行機で一発で帰ります。
乗り鉄の旅にお付き合いいただき、ありがとうございました。