グルメ

人生初の柔らかさ!国際通りの【ステーキハウス88国際通り西口店】で石垣牛サブトンステーキと森六和牛フィレステーキを食べてきた

国際通り散歩

2泊3日の最終日はここ、国際通りにやってきました。ハイシーズンではないので歩行者天国の観光客もパラパラでしたが、お土産物屋さんは多くの方々で賑わっていました。

ステーキハウス88

国際通り散歩とお土産購入もひと段落したので、そろそろ沖縄グルメをいただこうと思います。本日のランチに選んだのは【ステーキハウス88国際通り西口店】です。このお店は沖縄県内で13店舗も展開しているチェーン店で、国際通り付近だけでも複数店舗構える、この地のステーキのドンであります。

店内はアメリカンスタイルな雰囲気のレイアウトで、お肉を注文するとサラダバーとスープバーがセットになっているシステムでした。

店内に案内され、さっそく注文します。本日はちょっとリッチに旨そうなお肉を注文することに。私は石垣牛ザブトンステーキ150g(7,678円込)と森六和牛フィレステーキ150g(7,678円)を注文しました。

様々な好みに対応できるように、ステーキだけで常時20種類以上を用意しているとか。メニューには写真と説明文、おすすめの焼き加減が記載されているので、初めてでもチョイスしやすかったです。

焼き加減ですがもちろんおすすめ通り、石垣牛サブトンステーキはミディアムにし、森六和牛フィレステーキはミディアムレアにしました。

待つこと10分ほどで熱々鉄板に乗ったステーキが登場しました。

こちらが森六和牛フィレステーキでございます。鹿児島県の森岡牧場で森岡さん夫婦が丹念に育てている森六(もりむつ)和牛。長年培ってきた経験と技術のもと、独自に配合した濃厚な飼料を与え、一頭一頭手間を惜しまずに世話をすることにより、キメの細かい、見事な大理石模様の霜降り肉に仕上がっています。

こちらは石垣牛のザブトンステーキです。石垣島の潮風と太陽に恵まれた日本最南端の黒毛和牛。沖縄サミットで各国首脳が舌鼓を打った上質なお肉が石垣牛です。

口当たり濃厚、半端ない肉の柔らかさと旨味が口の中に行き渡ります。150gなので一気に食べ進みましたが、おいしくて言葉になりませんでした。

国際通りでの観光&グルメがつつがなく終了し、これから那覇空港にのトヨタレンタカーに車を戻します。短期日程の旅行でしたがとても楽しく過ごすことが出来ました。