モバイルバッテリー購入
この前、モバイルバッテリーを買いました。
なぜ買ったかというと、先日のドイツに旅行の時にモバイルバッテリーを用意し忘れていまして、夫婦ともに電源が落ちかけの状態で写真を撮る羽目になってしまったからです。
そんなことで旅行なんかに行った時に夫婦のスマホとポケットWi-Fiなどの充電が出来たらよいなと思い、購入することにしました。
今回購入したのはウィルコム社【YZLMU1001-白】です。
モバイルバッテリーはそれぞれ電池容量によって価格や大きさ、重さが変わってきます。補充するのが少しで良いなら小容量のバッテリーの方が重宝します。
なぜなら電池容量が大きくなると、その分大きさや重さも変わってきてしますからです。
かといって電池容量が小さいと複数台の充電ができません。
主なラインナップは5000mAhと10000mAhですが、自分の使い方に合10000mAhのものを購入しました。
色は白と黒の2色展開商品です。
黒色だとカバンの中に入っていると探しにくいので、見つけやすいということで今回は白色ボディーをチョイスしました。
箱の中身はこんな感じですね。
本体とUSBケーブルと説明書が入っています。
サイズ&重量スペック
大きさを比べてみます。
私が持ってるiPhone7と比べると、縦横サイズはほぼ同じでした。
幅を見てみると16mmあるので重ねると、倍近くは有ります。
まあここのサイズは容量によりけりなので仕方ありません。
しかし重さは約200gと持ち運ぶには負担なく持てる重量なので、全くもって問題ないですね。
細かな数字はこちらを参考にしてください。
外観&残量表示
端子がいろいろ付いていますが、左からmicroUSBとUSB(A)が2口です。
他の商品にはUSB(C)が付いてたりしますが、私はほとんど使わないので(A)が2つある方が重宝します。
左端のmicroUSBはバッテリーの充電用に使用します。
この点灯ライトは4段階の、電池残量のLEDです。
本体充電中は点滅し、接続器充電中は点灯します。
ちなみにオートOFF機能が付いており、電源を入れてから何も機器を接続しなければ30秒後に自動的に電源が落ちます。
うっかりして起こる無駄な放電を未然に防ぐ特長もしっかりついています。
10000mAhを満タンまで充電するとおおよそ3~4時間ぐらいですかね~。
しばらく使ってみると様々な感想が出てくると思うので、またその時に使用感などを記事にしてみます( ^^) _U~~