本日は仙台のお隣の町、名取市に来ています。
午前のセミナーも大好評に終わったので、旨いランチをいただきに外出しました。
そこで地元の取引先社員さんに伺ったのがホワイトギョーザのお店【サガノ家】さんです。
本店は千葉県野田市にあり、関東を中心に展開しているチェーン店ですが、関西人には馴染みのない地域への店舗展開をされているので、なかなかお目にかかるタイミングが今までありませんでした。
今回は名取駅付近にお店があると聞いたので早速やってきました。
ちょうど昼時ということもあり、駐車場も店内もたくさんのお客さんがおられました。
そんな忙しい中タイミングよく席に座ることが出来たので、早速メニューを確認します。
名物はやっぱり、カリカリもちもちの焼き餃子。
個数を選べるので私は8個入りの焼き餃子定食(870円)をオーダーすることにしました。
それ以外にも水餃子やスープ餃子もあるので、次回来るときには違うパターンもオーダーしてみたいと思います。
お店のポスターやメニューの中にはホワイト餃子の秘密と称してこだわりの内容が掲載されています。例えばこんな内容が。
厳選小麦を使用して独特の自家製もちもち皮!
ニラは甘みがあってフルーティーな栃木県産!
こだわりの宮城県産もち豚使用!
にんにく不使用で女性やお仕事中の方でも安心!
国産の白菜とキャベツがたっぷり入ってヘルシー!
豆類や北海道産玉ねぎも入っているので、栄養もバッチリ!
また、ホワイト餃子の“ホワイト”の意味、なる文章も記載されていたので引用させていただきます。
実はホワイトは餃子の色を指しているわけでは無いのです!
なぜ“ホワイト”なのかというと、ホワイト餃子の創業者が餃子作りを教わったのが中国人の白(パイ)さんという方でした。その白さんへの敬意を込めて、白さんの名前から取り、白(パイ)→白(しろ)→ホワイトで“ホワイト餃子”と名付けたのです。
色んな所に目をやりながら出来上がりを待ちます。
お昼時の忙しい時間帯ということもあり、オーダーした餃子は約15分ほどで到着しました。
色目と形からして通常の餃子とは違ったインパクトをまずは受けることとなります。
一口食べる前に箸で持ち上げますが、皮がしっかりとしたもちもちの厚さでずっしりとした重みを感じます。
見るからに色濃くなっている表面は、焼きを通り越して揚げになっている感がありますね。
まずは一口食してみます。
見た目通りのカリカリもちもち食感で、具材も甘くて優しい感じがします。
従来のにんにくの効いたテイストとは違うコンセプトのようなので、意外と食が進みますね。
基本は酢醤油&ラー油のタレを作って食べますが、この店のオススメとしてシンプルに食べれる塩コショウもテーブルセットされています。
お皿に塩コショウを振りかけて少しずつ付けながら食べると、またあっさりとした味わいで何個でも食べてしまう、シンプルながらもグッドな組み合わせの味でしたね。
優しい味の玉子スープも定食のセットになっているので、口の中を少し休憩させたい時には相性バッチリでしたね。
本日もおいしいランチを食べることが出来ました。
ごちそうさまでしたーーー(^_-)-☆