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大阪守口の麺激戦区!滝井の【紅屋】で安定感抜群のぶっかけうどんを食べてきた

本日もまだお盆休みの続きをいただいておりますが、昨日のバスツアーで食べ過ぎた分を取り戻すために午後からはフィットネスプールで運動したいと思います。

けどその前に本日のランチをいただきに行くことに。

せっかくの平日休みなので、普段はなかなか行けないうどんの名店に行くことしました。

 

お昼過ぎに京阪滝井駅に降り立ちました。

 

滝井駅と言えば知る人ぞ知る、隣の土居駅との距離がわずか159m(ホームとホームの端間)と関西私鉄本線ではとても駅間が短い駅としても有名です。

(私が立っているのが滝井駅、前方に見えるのが土井駅)

千林~滝井土居 駅間は400メートル台(謎解きクルーズ) :日本経済新聞

 

 そんな鉄道ファンには有名な駅の前にあるのが、こちらのお店『手打ちうどん 紅屋』さんです。
すぐ裏手には関西医大があるのでけっこう人通りもあり、来店客も多くいるお店です。
暖簾をくぐり店内に入ります。
店内はテーブル席とカウンター席に分かれているので、お昼に1人で入店するのにもとても便利です。
早速メニューの確認をします。
本日はNewの『海老玉天ぶっかけ(980円)』と『鶏ちくわ天醤油(920円)』をオーダーしてみました。
ちなみにこちらはカレーうどんも名物で、以前訪問時食べましたがメニュー通りでかなり辛かった覚えがあります。
待つこと10分でうどんが到着します。
まずは『鶏ちくわ天醤油』をいただきます。
麺のみを味付け無しでいただきます。
国産小麦と岩塩で打つつるりとしたのどごし感は、普通のうどんとは全く違うのが分かります。
うどんはもちろんですがこちらのお店の特徴は何と言っても大きな大きな天ぷら達。
揚げたて鶏天やジューシーで、ちくわ天はサクサクと食感が最高です。
もちろん特製の生醤油をかけて本来のメニューとしての味も楽しみます。
また『海老玉天ぶっかけ』は海老と茄子が大ぶりで食べごたえあり。
 
玉天もトロトロで、割って食べるのがもったいないぐらいの美味さです。
麺類激戦のこの区域は、『踊るうどん滝井本店』や『麺匠而今(ラーメン店)』などの競合がひしめき合っています。
お店同士としては大変だと思いますが、我々ユーザーにとってはもっと競合いただいて、美味しい料理を提供いただきたいと思います(^^♪
本日も美味しいランチをごちそうさまでした。