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本場修業の味が東京で!神田の【香川一福】で超ウマ和風カレーうどんを食べてきた

昨日まで開催されていた東京ビッグサイトの展示会に出展していたので、本日は書類整理のために東京の本社に出勤しました。

パソコンへの打ち込み作業ばかりだったので疲れもけっこうピークに(;^_^A

定時より早い目に退社し、今日のディナーを探しに行きました。

 

事務所は御茶ノ水にありますが、神田にあるうどん屋さんのカレーうどんが旨いということでそちらまで行くことに。

 

神田駅から徒歩5分、西口の商店街を出たところにお店はあります。

 

こちらがお目当ての店『さぬきうどん 香川一福』さんです。

 

外観を撮影して中に入ろうとしたら、店内撮影禁止の張り紙が(;^_^A

私のようにいつも撮りまくっている人が多いからなのか、今日は提言どおり料理のみの撮影とします。

なのでメニューも店外で撮影します。

 

店内に入ると食券制となっているので、オーダーしたいメニューを選んでボタンを押してください。

30人が座れるほどのカウンター席があり、店内はかなり広々とした空間です。

オーダーしたのももちろん『カレーうどん中(750円)』。

これがとっても特徴的なカレーうどんだそうで、メニューに書いてあった詳細を記します。

A5、A4牛とたくさんの野菜からとれたフォンドボーを使用した贅沢で濃厚なカレーうどんです。またお好みで付属のかけ出汁を加えていただくと出汁の風味が香る和風カレーに味変わりいたします。

ん~、やっぱりこのかけ出汁がキーワードのようですね。

 

うどんの茹で上がりを待つこと約10分。

待ちに待った料理が到着しました。

 

カレーうどんにはバターがトッピングされ、まろやかなコクを演出していました。

 

一見普通ですが、これが後から追加することにより味の変化を楽しむことが出来る訳です。

 

まずはカレーからいただきます。

とろみ加減が濃厚で、しっかりとした味わいです。

 

讃岐うどんの名店『中村うどん』で修業された店主が作られるうどんは、やっぱり歯ごたえのどごしが堪りませんね。

 

途中から先ほどのかけ出汁を入れ、味をまろやかな和風にしていきます。

 

全部入れるとさらさらのカレースープに変わりました。

汁気が増えると飲みやすくなるので、もちろん最後までスープは一気飲みをしました(^^♪

 

もし白米があればカレーライスも楽しめたりするんですが、うどん屋さんですから残念ながらメニューにありませんでした。

これも大阪人だからこういう発想になるのでしょうかね(^_-)-☆

こちらのお店では『肉うどん』が数量限定で販売されているので、次回訪問時はそちらを食してみたいと思います。

 

本日の宿泊先は千葉なので、これから満員の総武快速に揺られて帰ります。

明日は木更津からクルーザーボートに乗って海釣りに行ってきます。

 

本日もごちそうさまでした。

香川一福 – 神田/うどん [食べログ]