新鮮刺身が破格の値段!【づけ丼屋 桜勘(おうかん)】でかんぱちのづけ丼定食を食べてきた

本日は夕方の便で伊丹空港に戻るので、空港バスが発着する鹿児島中央駅へ戻ってきました。

 

帰路前のランチとして寄らせたいただいたのは、駅の南側の商店街内にある『づけ丼 桜勘』さんです。

こちらのお店は本社が水産加工会社なので、新鮮な海の幸をたくさん扱っておられます。

なのでメニューを見れば分かりますが、非常にコスパが良く観光客や地元住民も足繁く通うお店となっています。

 

 

ランチタイムだったので多くのお客さんは日替わり定食を注文されていました。

本日のランチは『赤魚の煮付定食(800円)』。

刺身や唐揚げが付いたボリュームメニューがこの価格というのも、仕入れが安くできるからの恩恵ですね。

 

定番商品として一番人気なのは、やはり屋号にもなっている『かんぱちのづけ丼(500円)』。

垂水産のかんぱち丼がワンコインで食べられるところが、こちらの人気のひとつでもあります。

 

しかし私が注文したのはづけ丼はづけ丼ですが『かんぱちのづけ丼W定食(1,000円)』です。

Wというのはかんぱちの量がご飯に挟まれて、2倍入っているボリューム満点丼です。

 

お昼時で満席でしたが、待つこと10分でオーダー品が到着しました。

 

どうですか、この見事にぎっしり乗ったかんぱちの丼を!!

 

刺身を持ち上げても丼内にはまだまだたくさん残っています。

甘い醤油タレに漬けてあるだけなので、お好みに合わせてわさび醤油に漬けると引き締まった味のかんぱちを楽しむことが出来ます。

 

丼ぶりを食べ進むとW分のかんぱちが中段から登場します。

ご飯の熱で少し火が通ったようになっていますが、生と蒸しの食感が両方味わえるのでまたアクセントとしても抜群ですね。

 

定食にはかんぱちのお刺身も添えられています。

 

こちらは新鮮な身がそのままなので、歯ごたえのあるコリコリした感触を楽しむことが出来ました。

 

そして最後に口にしたのはセットの『デコポン』。

 

こちらの会社では水産加工品だけではなくデコポンの『不知火』も販売されているので、定食にはそれを利用したデザートとして使用されています。

 

甘酸っぱくて口の中がスッとするお味でした。

 

 

鹿児島ラストの食事も美味しく楽しくいただくことが出来ました。

さあ、今から鹿児島空港へ向かいま~す✈

ごちそうさまでした( ^^) _U~~

 

づけ丼屋 桜勘 – 都通/海鮮丼 [食べログ]