健康

いつも目がかゆい!ひょっとして【通年性アレルギー性結膜炎】?

 

眼の疾患には様々な症状が存在します。

これまでは緑内障や網膜症・加齢黄斑変性症などの比較的病状が重い、失明に関する病気を調べてきましたが、もっと身近な症状についても見ていきたいと思います。

 

通年性アレルギー性結膜炎とは

アレルギー性結膜炎には、特定の時期に「かゆみ」や「充血」などの症状が診られる『季節性アレルギー性結膜炎』と、季節に関係なく症状が現れる『通年性アレルギー性結膜炎』があります。

 

この回では1年を通じて症状がみられる『通年性アレルギー性結膜炎』について調べてみたいと思います。

↓季節性アレルギー性結膜炎に関する記事はこちら↓

 

症状は多彩

アレルギー性結膜炎の三大症状は「かゆみ」「充血」「涙が出る」です。

よくある症状だと思いますが、目は『むき出しの臓器』なので丁寧に扱わなければなりません。

 

軽症の場合では「目の疲労感」「乾燥感」などが現れます。

重症化すると「異物を感じてゴロゴロする」「目ヤニが出る」などの症状がみられます。

 

主な要因はハウスダスト

通年性アレルギー性結膜炎は、ほこりなどの中にあるハウスダストやダニ(アレルゲン)が主に原因となります。

イヌネコの抜け毛やフケ、カビもアレルゲンになる場合があるので、動物を飼っていると症状が出やすい場合があります。

 

発症する人、そうでない人

ところで気になりませんか?

なぜアレルギーが発症する人と、アレルゲン物質と呼ばれるものの近くにいても発症しない人がいるのかを。

 

これは体の中の『マクロファージ』という白血球の機能が劣ると、反応しなくても良い物質に対して攻撃を仕掛けることに起因します。

 

いわゆる『自己免疫疾患』と言われるもので、肌だとアトピー、気管だとぜんそくにあたります。

この悪い体内の仕組みを改善しなければ、アレルギーは一生続く病気となります。

自己免疫疾患の記事はこちらを参考にしてください。

 

ここからは、アレルギー性結膜炎の治療方法をみていきましょう。

 

アレルギー性結膜炎の発見方法

アレルゲンの発見方法

通年性アレルギー性結膜炎の場合、病院で検査を受けて調べる必要があります。

血液検査

血液中にアレルギー反応を起こす物体があるかどうかを調べます。

アレルギー体質かどうか、そうであればさらに詳しくアレルゲンの原因を特定します。

 

皮膚テスト

皮膚にハウスダストやダニのアレルゲンエキスを垂らして、直接反応をみる方法です。

プリックテストやスクラッチテストなどがあります。

 

アレルギー性結膜炎の治療方法

点眼薬による治療

ダニなどによる通年性アレルギー性結膜炎の治療は主に点眼薬を用います。

 

メディエーター遊離抑制薬

マスト細胞からアレルギー症状を起こす物質が出ないようにします。

 

ヒスタミンH₁受容体拮抗薬

アレルギー症状を起こすヒスタミンが血管や神経にある受容体にくっつかないようにブロックし、目のかゆみや充血などの症状が出ないようにします。

 

ステロイド薬

上記の点眼薬で効果がみられない時や重症例で使用します。

副作用がみられることがあるので、必ず専門医の指示に従いましょう。

また使用期間中は定期的に眼科を受診することをおすすめします。

 

日常生活での注意点

通年性アレルギー性結膜炎は点眼薬による治療だけでなく、室内環境や生活習慣の見直しが必要です。

環境整備:ダニ対策

  • 室内清掃
  • 寝具管理
  • 空気清浄機使用
  • 屋内でのペットの飼育

生活習慣の見直し

  • アルコール摂取制限
  • 十分な睡眠
  • 過労やストレスを避ける
  • 便通を良くする

 

サプリメントという考え方

予防したいけどどうすれば?

いかがでしたか?

通年性アレルギー性結膜炎という病気は環境によって起こりやすい病気です。

いつ何時あなたがなってしまうかもしれません。

なのでかゆみや充血などの症状が出たら、眼科を受診し適切な処置をしてもらいましょう。

 

こういったアレルギー症状は、自分がどのような原因物質を持っているかによって変わってきます。

つまり事前に検査をしなければどのアレルギーになるか、発症してみなければ分からないのが現状です。

 

『でも何か事前にできることがあればやってみたいと思いませんか?』

 

LPSとは

私は栄養成分の分析研究をしていますが、その中でも最近はLPSとい天然成分が注目されています。

詳しくは別記事で紹介しますが、この栄養成分を毎日基準量のむだけて、アレルギー結膜炎を含めたアレルギー症状を抑制することに有益であると認められています。

 

LPSは自然免疫グループのマクロファージを活性化させる唯一の天然成分で、開発者の杣源一郎先生も多くのメディアで取り上げられています。

日本でも一部企業がLPSを取り扱っているので、自己免疫疾患アレルギーを抑制するLPSを試してみるのも良いかと思います。

 

下記は私もよく知る商品【ハイパーLPS500】には今注目の新成分LPSが含まれています。

参考までですが、予防として摂取するならこういった製品が良いかと思います。